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「合う味」と「好きな味」は違うのか?FSEMからみる味覚の大切なポイント

普段口にする食べ物の味を自分の身体に合うものにすることでダイエットが失敗しにくくなって効果的にできたり、パフォーマンスアップや成績があがったり、浮腫みや冷え性など身体の不調改善につながったりと、いろんな事例が日々FSEMを学んだ協会メンバーから集まっています。

ダイエットに成功したとか、試合に勝ったとか、パフォーマンスが良かった、よく眠れたなど、さまざまな効果を期待できちゃう味覚をFSEMでは自分に合う味と言ってます。

この合う味ですが、「自分の好き味」とは違うのかって質問をいただきます。

今日は、そんな「合う味」と「自分の好きな味」とは違うのか?ってことについてお伝えしますね。

 

そもそも合う味って?

FSEM(Five-Senses-Effect-Method)の中には、合う味メソッドという味覚にアプローチする方法があります。特にダイエットに関して合う味メソッドを使う方法を合う味ダイエットと呼んでいます。

五感(味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚)の中で、味覚のみが唯一身体の中に入ってくるものに対して働くセンサーで、他の4つ感覚は周りの環境を知るセンサーとなります。

身体の中に入ってきて、身体の材料になる食べ物ってものすごく大事です。それが自分の身体にとって必要なものなのか?毒性のものなのか?害はないのか?それらのことを見分けるのが味覚というセンサーの役目です。そのため、唯一体内に入ってくるものに対して働く味覚が五感の中でも重要だと私たちは考えています。

だから、私たち日本味感学協会は「味を感じる」ということを大切にしていて、【味感学】という新たな考え方で人と向き合うということを大切にしていこうということで、協会の名称も味感学としています。

その味覚の中で、自分の身体に必要なものであると認識した味のことを「合う味」、逆に今は満たされていて急を要して必要なものではないという認識をした味を「合わない味」という風に定義をしています。

 

味と栄養は別物!

味と栄養は違うのか?そんな疑問が浮かぶと思います。そこのところはどうなのか?について。

 

例えば水!

 

色んなミネラルウォーターがコンビニは売られています。で、栄養学的には水分補給が大事だと、こまめに飲むことを推奨されています。しかし、ここが重要なポイントなんです。水それぞれが、自分に合っているか、そうじゃないかという点。栄養学的には、軟水と、硬水くらいのちがいはありますが、そこまで細かくは違いはないものです。しかし、味覚的に言うと、全く別ものなんです。

 

協会主催のFSEMダイエット講座の中でも実際に水の飲み比べを行うのですが、その際、味的には、ほとんど変わらない数本のミネラルウォーターを比較します。そうすると、Aのミネラルウォーターが合う人、Bが合う人、Cが合う人、Dが合う人がいたりと、同じミネラルウォーター、水でも、そこにはやはり個体差が出ちゃうんです。

 

合うものは、身体を引き締めて強くしたり、身体の調子が良くなったりして、反対に合わないものは、体を弱くしてボディラインをを崩したり、身体の調子が悪くなったりします。同じような栄養成分だとしても食べた際の反応は違うと覚えておいて下さいね。

 

これが栄養学と味覚とでは、まるっきり違うポイントです。

 

味の種類

食の中で重要視されているものに5大栄養素というものがあります。

 

炭水化物:ご飯や麺やパン、根菜など

(身体や脳のエネルギー)

タンパク質:肉や魚など

(筋肉、血液、骨、臓器の主な成分)

脂質:主に油類、ナッツ類など

(ホルモンの材料、ヒトの細胞の成分)

ビタミン:果物や野菜に多く含まれる

(他の栄養素を助ける働き、調子を整える)

ミネラル:カルシウムやマグネシウムなど

(身体の機能を維持、調節する)

 

この5つです。

炭水化物(エネルギー)を取りすぎると太る、脂肪になる、と言われています。この辺りは、ご存知の方も多いのではないでしょうか?もちろん栄養学は重要な学問ですが、合う味メソッド、合う味ダイエットでは、栄養学ではなく、味覚を軸に考えています。味覚を活かすと非常に有効だからです。

 

では、その味覚。いくつ種類があるかご存じでしょうか?

 

答えは5つ。5味と呼ばれています。※食べ物ではなく、調味料などで味覚それぞれの代表を書いておきますね。

 

甘味:あまい!

(砂糖、グラニュー糖、黒糖など)

塩味:しょっぱい!

(岩塩、天日湖塩、食卓塩など)

苦味:にがい!

(カフェイン、珈琲、ゴーヤ、ビールなど)

酸味:すっぱい!

(酢、レモンなど)

旨味:うまい!

(かつおぶし、こんぶだし、)

 

それ以外の味もあるのでは?と言われることもありますが(笑)基本味はこの5つです。

 

この5つの味がダイエットに関して、いや人の身体に関して非常に大切なんですよー!

 

栄養的に良いからと、身体に合わない味をどんどん食べていたら、痩せないばかりか、シルエットが崩れ、体重も増えたり、身体が不調になりやすいことが多いのです。

ダイエット関係や身体の好不調に関係する味の種類は5つ。覚えておてくださいね。

 

甘味は気持ち良い!

味覚には5つの味があって、この5味が重要だとお伝えしました。

そして、5味の中から自分に合う味を見つけて、それを中心に取り入れることが合う味メソッドの重要なポイントになります。でも、好きな味と合う味が違うって方もたくさんいます!特に甘い物大好きなのに、実際は甘味が合わないってこともあります。

これって非常に残念ですよねー。やっぱり甘いもの、甘味が好きって方にとっては。じゃあ、なぜ合わない味のはずの甘味が好きな味になっちゃうんでしょう?

 

実は、甘い!って味は快感の味で、脳があまいぞー!って興奮する味なんです。

 

だからその興奮を求めて、食べてしまったりするんですね。これ、アルコールとも似ています。

 

で、もっと気持ちよくなりたいからさらに濃い甘さを求めちゃうんです。甘味が合わない人でも甘味は人が生きていくためのエネルギー源の味。だから、食べないなんてことはしちゃダメなんです。余計に甘いものを食べた時の興奮度が増しちゃって、食べたい欲求が増しちゃうので。

 

甘味は気持ち良さ、興奮の味なんです。だから、合わない味でも好きな味になりやすいんです。甘味が合う味なら最高ですよねー。中には、そんな羨ましい方もいます。でも、甘味以外の味が仮に自分の合う味でも、甘味を食べちゃダメってことでもないです。先ほどもお伝えした通り、甘味はエネルギー源として大切な味です。

 

だから、甘味も口にしつつ、自分の合う味を口にして、対処してあげることが大切です。合う味メソッドの中では、最後の一口を自分に合う味で終わるような食べ方を、「合う味で蓋をする」」という風に読んでいます。

 

この辺りの味覚の使い方や合う味で蓋をする方法などは、合う味ダイエット講座でしっかり学ぶことができますので、自分の合う味が何なのか?その合う味と合わない味の使い方などを知りた方は、ぜひ受講してみてください。

 

まとめ

 

まとめると、

・味覚が五感の中で身体への影響が一番あって、FSEMの中で味覚に関する内容は合う味メソッドである

・味と栄養は別物である

・味覚には、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味の5味がある

・甘味は、エネルギーの味であり、脳が興奮する快感の味である

・甘い味が合わない味だからといって、甘味を口にしてはダメということではない。

・甘味が合わないけど、口にした時は自分に合う味を最後の一口で蓋をする。

という感じです。

 

どうでしょう。合う味と好きな味が違うということが少しは伝わったでしょうか?この記事で少しでも合う味メソッドに興味をもっていただけると嬉しいです。そして、自分のためでもいいし、大切な家族や恋人のため、大事なクライアントさんやお客様のためにでも結構です。

 

このFSEMの中の合う味メソッドが少しでも役に立ちそうだなと思ったら、合う味ダイエット講座で学んでみてください。

 

そして、自分や周りの人が笑顔になったり、ちょっとあたたかい世の中になるように広めいただけたら、嬉しいです。全ての人が自分の身体にわくわくする社会になるように。

 

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