合う味ダイエットの書籍も読んでいるし、合う味ダイエットのメルマガにも目を通して、実践しているのになかなか痩せる実感もないという方もおられるかもしれませんね。
自分でも多くの方が自分の合う味をチェックしてくださり、実践してくれているのを聞いたりすると、とても嬉しいです。
その反面、なかなかうまくいかないという方も多くいると耳にします。
これはすごく悲しいので、今日はそんな書籍も読んでいる、メルマガも読んでいるのに、うまく結果がついてこない方のヒントになればという内容をお伝えします。
ポイントは、「感度」です。
※秋田でアーチェリーの指導にFSEMを活用されている齊藤喜他さんおん事例
合う味の本は既読でメルマガも読んでいる 30代女性。いまいち痩せる実感はなく、どうしたらいいのか迷っていたようです。
そんな時に齊藤さんのところに相談に行かれたそうです。実際に合う時をチェックすると、ご自身で合う味をチェックしたのも甘味で間違っておらず、筋力と柔軟性とも合う味は一致していたそうです。
それでもうまくいかない原因を探すために齊藤さんはいろいろヒアリングしてみると、2つの悩みが浮き彫りになってきたとのこと。
1つめは、子供の面倒など見ながらの食事で、ついついお子さんが残したものを食べてしまったりで、たくさん食べてしまうこと。
2つめは、合う味はわかったけど、どれくらい食べたらいいのか、どのタイミングがいいのかわからない。
というものでした。
すばり、合う味ダイエットで自分の合う味がわかって、実践しているのになかなかうまくいない場合は、ついつい食べてしまう。とか、どのくらい食べたらいいのかわかならい。という点で先に進めないでいます。
そして、ここ先に進むためにやるべきことは、ズバリ「感度」を磨くことです。その感度磨くためにやっているのが、「食の作法」です。この「食の作法」は、JMA(日本味感学協会)が合う味を見つけることと同じくらい大切にしているものです。
齊藤さんも「感度」がポイントだと気づき、この女性の感度をあげるために、作法をいくつか試してもらったそうです。結果、いつもよりも味を濃く感じられるようになり、これなら少しの量でも満足できそうと感想をもらえたそうです。
また、FSEMストレッチで、下腹を引き締めて、シルエットは効果的に変えらことができるし、こんなにも簡単でちゃんと感度をあげて、必要なことをしてがると必ず身体は変わるということをお伝して、ワクワクしてもらえたそうです。
ほんとうにその通りなんですよね。
身体は本当に素直です。ちゃんと必要なことをしてあげると、ちゃんと答えてくれます。でも、逆に身体の声を無視していると、身体の機嫌を損ねちゃいます。
この女性も合う味が甘味で本当は食べたいのに、食べていいのか躊躇していて、本当はもう食べなくてもよいのに、お子さんが残したものを食べてしまったり、身体の声をうまく聞き取れていやなかっただけなんです。
合う味をちゃんと取っているのに、うまくいかないと悩んでいる人は、まずは「食の作法」で感度を上げることをやりましょう!
「食の作法」は、“あなたにピッタと合う味ダイエット”の後半に詳しく掲載されています。それでも、分からなかったり、ちゃんと指導してほしいという方は、協会認定のFSEMダイエットトレーナーに指導を受けるか、FSEMダイエット講座を受講ください。
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