本当のあなたはもっとすごい!

身体の仕組みを理解する解剖学〜脊柱〜

 

・ウエストが太い
・背中に肉が付きやすい
・猫背が気になる
・肩こり・首こり
・呼吸が浅い
・よく眠れない

 

よく聞くお悩みですね。
それを改善するために、
いろんなエクササイズに取り組んできた方、多いと思います。

でも、一時的には良くなるけど長続きしない・・・
って方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方は、

 

『背骨がちゃんと動いていない』可能性があります!

今回は、脊骨の動きについてをご紹介します。

 

 

背骨って何個あるのでしょうか?

 

 

まずは、基本的な構造からお伝えします。

脊柱は、

・頚椎7個
・胸椎12個
・腰椎5個
・仙骨1個
・尾骨1個

と、合計26個の骨で構成されています。
今回は、頚椎、胸椎、腰椎について解説します。

 

特徴は、
頚椎は、前弯(反ってる)
胸椎は、後弯(丸まってる)
腰椎は、前弯(反ってる)
といったS字カーブをしています。

 

背骨は、どこがどれくらい動くのでしょう。

 

動きの中でも特にパフォーマンスアップやボディメイクに関係する
伸展(反る)と回旋(ねじる)について解説しますね。

 

●脊柱の伸展角度

頚椎 80度
胸椎 20〜25度
腰椎 15度

 

●脊柱の回旋角度(左右)

頚椎 80〜90度
胸椎 30度
腰椎 5度

 

動きとしては、

頚椎>胸椎>腰椎

となります。

 

大きな特徴:

頚椎は、形が特徴的な環軸関節があるため
回旋がかなりあります。

 

胸椎は、肋骨があるため安定しているので
動かす必要があります。

 

腰椎は、脊柱だけで構成されているので不安定です。
したがって、安定させる必要があります。

 

 

ここでは、胸椎は動かさないといけない!
腰椎は、安定させないといけない!
を覚えておいてくださいね。

ですから、運動などでよく『腰を回しましょう』と言われますが、
実は、腰はそんなに回せない!ということです^^

 

 

動きの角度から見ても、身体をそらしたり、捻ったりするには、
胸椎の動きを出すことが大切になってきます。

 

しかし、日頃の不良姿勢だったり日常の動きの癖により
胸椎の可動性を失っている方がとても多くなっています。

 

そうなると、動きやすい腰椎(腰)や頚椎(首)ばかりを
を動かすので腰椎・頚椎に負担がかかってしまいますし、
そこを動かしすぎることで、
ますます胸椎が硬くなってしまうのです。

 

胸椎が硬くなってしまうと・・・・・

 

実は、肋骨も含む胸椎周りにはたくさんの筋肉が付着しています。

 

呼吸に関係する横隔膜
体幹や下半身に関係する大腰筋などなど。

 

ですから、胸椎が動かないことで呼吸が浅くなり
お腹に力が入りにくくぽっこりお腹になってしまいます。

 

肩甲骨も動きにくくなるため、
背中が丸く猫背姿勢に、さらに肩こりにもなってしまいます。

 

寝ているときの呼吸にも関係するので睡眠の質も悪くなってしまいます。

 

予防のためには

 

①腰椎を安定させること

②胸椎を動かすこと

が大切です。

①腰椎を安定させるエクササイズ、
こちらについては、腹横筋の働きにも書いてあるので参考にしてくださいね。

 

②胸椎の動きについては、
頑張ってもなかなか動きが引き出せせない方が
多いのではないでしょうか。

 

そんな方は、FSEMのタイプやルールを使って
効率よく胸椎の動きを引き出しましょう。

 

脊柱と相性が良いのが「アイエフェクト」です。
その他に、「タンエフェクト」「フェイスエフェクト」といった
ルールも使えると思います。

 

 

アイエフェクトで目覚めすっきり!

 

朝起きても疲れが取れずに
肩がガチガチに凝っていたクライアントのMさん30代は、
「アイエフェクト」で胸椎の動きを取り戻したところ
目覚めがすっきりとして、肩コリも無くなり
1日の仕事が捗ったとおっしゃってました。

 

身体の仕組みを理解してタイプやルールを使うことで
効率よく身体を変えることが可能になりますよ。