本当のあなたはもっとすごい!

身体の仕組みを理解する解剖学〜膝〜

 

私たちは、『膝』があるおかげで

立ったり座ったり、歩いたりすることが

可能になっています。

 

 

そんな大切な膝ですが、

膝の違和感、痛みを持っていらっしゃる方

結構多いと思うのです。

 

 

私たちトレーナーは、それを改善するために

 

 

・股関節の動きや足首の動き

・そもそもコアの筋肉たちが上手く働いているか

・姿勢は、どうなっているか・・・

などなどいろんな角度から身体を評価をして

改善エクササイズを処方します。

 

 

しかし、中には何をやっても

変わらない方もいらっしゃいます。

 

 

そんな方は、実は・・・

 

 

今日は、膝についての解剖学と

膝イタ、あるあるFSEM解決策を

ご紹介しますね。

 

 

 

膝ってどこ?

 

膝は、次の3つの骨で構成された関節です。

大腿骨(太ももの骨)

脛骨(スネの骨)

膝蓋骨(膝のお皿)

 

 

さらに大腿骨と脛骨は、筋肉以外に

前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靱帯、外側側副靭帯

という靭帯によって支えられています。

 

 

半月板は、関節を動かすための

クッションの役割があります。

 

 

膝の動くシステム

 

膝は、大腿骨の丸い関節面が

脛骨の平らな関節面の上を動くので

とても不安定な関節です。

 

 

⭐️立位で、膝を曲げる時

 

⭐️立位で、曲げた膝を伸ばす時

 

 

 

一般的に、関節が動くときには、

・転がっていく

・滑っていく

 

この2つがポイントなります。

 

 

膝の場合は、

立位から、スクワットなど

膝を曲げていく動作では、

大腿骨が後ろに転がりながら

前方に滑っていきます。

 

 

曲げた膝を伸ばしていくときには、

大腿骨が前に転がりながら

後ろに滑っていきます。

 

 

この転がりと滑りが絶妙におき

関節が綺麗に動くのです。

 

 

これがうまく働かないと

膝の痛みに繋がります。

 

 

多くの場合、ここの動きを引き出すために

身体全体を評価しながら

様々なトレーニングを行なっていきます。

 

 

あんなに痛かった膝がFSEMで!

 

 

 

さて、何をやっても膝の違和感が改善しなかった

クライアントのTさん(60代)

 

トレーニングした直後は、違和感がなくなるのに

すぐに戻ってしまう、そんな日が続いていました。

 

 

私のところに来ていただいて、一番最初にチェックしたのは、

身体の重心の位置です。

 

 

Tさんは、前重心タイプなのですが、

いつも後ろ重心になっていました。

 

 

そこでいつでも前重心でいれるように

毎日のルーティンとして

ジャンプを取り入れてもらったところ

何やっても変わらなかった膝の違和感が

1日でなくなりました。

 

 

その後ルーティンを続けているTさん。

膝の痛みがなくなり、お友達と

趣味の山登りを楽しんでいらっしゃいます!

 

 

どんなエクササイズをやっても

なかなか変化が出ない時は、

様々なものが

その人のタイプが合っているのか

とても重要なポイントになります。

 

 

今回は、重心でした。

あなたのタイプは、前か後ろか?

FSEMのタイプ診断で

チェックしてみてくださいね。