誰だって、ダイエットで成功する可能性は、持っています!
例えば、食事制限や糖質カット、
朝晩のジョギングに筋トレ、
と、言う感じで相当努力し頑張ってきたのに、
・結果が出ない
・リバウンドしてしまう
・思うように進まない
などなど、ダイエットに関するお悩みがある方。
実は、チャンスですよ!
だって、そのダイエット、
自分の身体の声を聞いてやっていましたか?
例えば、ストレッチしたら身体が柔らかくなるのは、
体感できますよね。
筋トレしても鍛えたところが
少し熱くなって盛り上がったりする感覚も感じれると思います。
これ、身体の声です。
同じように、食事をしたときには、
その食べ物によって、
身体になんらかの反応が出るのです。
そこ、気づけていましたか?
ほとんどの方は、気づけていないと思います。
だって、聞いたことないから^^;
でも実際、自分の身体を感じながら食事をすると
身体って正直に教えてくれているのです。
身体が喜ぶ食事、身体が残念がる食事
ってあるんです。
1つの例として、
ご飯を食べる前には、
『いただきます』と手を合わせると思います。
理由としては、
お行儀良いから、とか
感謝の気持ちを込めて「いただきます」をする
という方がほとんどですよね。
でも、『手を合わせる』という行動が
手の皮膚の感覚から脳にサインを送り
食事を喜ぶ食事に変えてくれるとしたら
どうでしょう。
信じられないかもしれませんが・・・
実は、手のひらってとても感覚が鋭いのです。
こちらは、脳みそが各身体の部分を感じる面積で
実際に人を作ったものです。
ロンドン自然史博物館に展示されています^^
これ、「ホムンクルス」と言いますが、
見たところ手、そして舌や唇が大きくないですか?
これは、ここの感覚が他の部分より敏感
と言うことを表しています。
だから、いただきますで手の感覚を感じる
食べ物を食べたときに、しっかりと舌で味を感じる
と言うことがとても大切になるのです。
ここをしっかり意識して食事をしてあげることで
身体が喜ぶ食事ができるのですよ。
つまり、脳みそが喜ぶ満足した食事ができるのです。
人は、満腹になると食事をやめますよね。
満腹まで食べるから、食べ過ぎてしまうのです。
でも手や舌の感覚を使って
身体や脳みそが満足する食事をとることで
自分にとっての適切な量がわかります。
これが、FSEMでお伝えしている
『食事の作法13個』の中の1部です。
私は、この方法で 2ヶ月で5キロ痩せました^^
食事量が減らせなかった私のクライアントさんも
無理せずに、自分の適切な量でストップできる様になりました。
身体の声を聞いて
満腹でなく満足できて身体が喜ぶ食事
まだ、やったことのない方は、
ぜひ、一度体験して欲しいです。
そろそろ本気で
本当のダイエットをしませんか?
こちらは、
お問い合わせくださいね。
オンラインでの食事の作法、
大好評です!
ご興味ある方は、
お待ちしています。