たった一回のオンラインレッスンで、
・まっすぐ上を向いて寝ることができない
・毎朝起きたら、頭がズキズキ痛む
・腰が重たい
が、解消したクライアントGさん(40代)
まさか、オンラインだけで?
そう思われる方、多いのではないでしょうか。
しかし、FSEM®ならばやり方によっては、できます!
今回は、睡眠で悩むGさんの事例と共に
オンラインで何をやってこれらが解消したのか!を
お伝えしますね。
Gさんは、主婦業プラスお仕事もされているので
とにかく毎日忙しく過ごし、自分の身体を
見つめる時間なんて全くない状態でした。
調子が悪いのは、いつものことだし
もう良くなるなることなんてないと
諦めていたそうです。
そんな、諦めかけた方に
希望を持っていただくことができる!
これが、FSEM®のメソッドです。
皆さんは、寝る時
上向いて寝ていますか?
それとも、横向き派?下向き派?
実は、横や下を向いてしか眠れない人には、
それなりの理由があります!
簡単に言うと、姿勢です。
身体のバランスが崩れて、
上を向いて眠れない身体
になってしまっている可能性が
考えられます。
普段は、枕を使わずに寝ているGさんも
上を向いて眠れない一人でした。
そこで、枕の高さにより身体のバランスを
整えてもらうような調整をしました。
やってみると、首に枕があったほうが
身体のバランスが整うタイプだったのです。
皆さんの身体は、
立っているとき、重たい頭を
『首』が支えていますが、
実は、寝ている時も頭を支えるのは、
『首』なんです。
ということは、
人によっては、頭を支えるために、
首の枕も必要になってきます。
そんなGさんは、首枕をして以来
まっすぐ上を向いて寝れるようになりました♪
上を向いて寝ることで、
呼吸もうまく入るようになり
頭が痛いことも少なくなったそうです。
さらに、呼吸が上手くできない理由の1つとして、
日常のスマホやパソコンのやりすぎが
関係あるとしたら・・・
実は、目を動かさないことで、身体の動きも減り
姿勢が崩れ呼吸も浅くなっていきます。
そこで、もう1つやっていただいたのは、
目へのアプローチ、アイエフェクトです。
脳の神経12対の話を以前書きましたが、
目の神経は、この12対のうち
・視神経(第3神経)
・動眼神経(第4神経)
・滑車神経(第5神経)
・外転神経(第7神経)
と、4つも占めています。
12対のうちの1/3が目に関係する!
ということは、目を動かすことで脳には、
様々な刺激が伝わるということですよね。
つまり、目を上下左右、
しっかり動かすことで
身体の動きも変わりますし、
身体が脱力して呼吸も深くなります。
これは、身体ルールです。
FSEMの不調改善のアイエフェクトを
毎日実施していただいたGさんは、
枕との相乗効果で
たった1回のオンラインレッスン指導により
・まっすぐ上を向いて寝ることができ
・朝、爽やかに起きることができ
その結果、腰のだるさも無くなりました!
・枕の高さの違い!
・目の動かし方の違い!
これらをチェックして、
身体のバランスを整えるには、
特に大きく動くわけでもなく、
きちんとトレーナーとのコミュニケーションができていたら
オンラインでも
とても簡単に体験することができます。
『枕』『目』
この2つのポイントを抑え、
少しでも良い睡眠に繋げ
活動的で楽に動ける身体になりますように!
FSEM®の睡眠メソッドは、
お近くのFSEM®トレーナー、もしくはFSEM®睡眠トレーナーに
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